RYME / ym は、現在準備中です。

RYME / ym Yoko Matsuzawa

リュネビル刺繍ブローチ・バングルの販売

宮城文化服装学校卒業
都内アパレル販売職・生産営業職を経て作品制作を開始

2015:リュネビル刺繍および彫金技術を習得
2016:Arduino、MAX/mspと連携した刺繍ドレス「DIMOPAS#1」を制作、Maker Faire Tokyo2016にて発表
2017:AJCクリエイターズコンテスト刺繍部門 入選
2017:Rasberrypie、MAX/mspと連携した刺繍着物ドレス「DIMOPAS#2」を制作 、MakerFaireTokyo2017にて発表
2018-2022:アクセサリー作品を中心に数々のSHOPにてPOP-UP出店
2022:阿佐ヶ谷ROJIにて初の個展「音楽と刺繍」を開催
2023:渡仏、Ecole Lesage Parisへ留学、プロフェッショナルコース履修予定

東京とパリを往来しつつ独自の作品を制作。 
愛犬家で愛鳥家。
現在の助手は白文鳥。

【リュネビル刺繍】
1800年代のフランスが発祥。
ビーズやスパンコールなどを使った豪華な刺繍を効率的に素早くでき、オートクチュールに用いられる。
カギ針状の道具「クロシェ」を使い、両手を使って、固定された刺繍枠で、生地の裏面から刺繍する。
あらかじめ刺繍糸にビーズを通してから、 クロシェを生地に刺し、ビーズを送り出しながら刺繍糸を掛け、クロシェと一緒に糸を引き抜くと、ビーズが縫いとめられる。

海外遠征による材料の買付、デザイン図案、バングルやブローチへの加工、
ラッピングから発送まで
全て作家自身で手作業でおこなっております。
ジュエリーのように、ひとつひとつ端正に作られた作品達です。

作品裏面は上質なヌバックレザーにブランドタグをつけ、オリジナルのボックスに入れて発送しております。
※一万円未満の作品はオリジナル台紙に封筒、
スマートレターにて発送いたします。


ミクロに縫われた刺繍の表情は
同じモチーフを作ることはあっても全て少しずつ異なります。

人間一人ひとりに顔立ちや個性があるように
唯一の存在を愛でていただけたらと思います。

【ATTENTION】

古いビーズを使用しているため、同じデザインでも色味や形状にムラがあります。またごく僅かなヒビや掛けのあるビーズも意図的に使用しています。
ヴィンテージの味わいとしてお愉しみください。

手刺繍のため繊細で、強い力をかける・引っ張ると壊れる可能性がありますのでご注意ください。
破損時のお修理は可能なかぎり受付いたします。

水濡れに弱いため、ブローチを着けた後の衣類はお洗濯前に忘れずにはずしてください。

バングルのボタンをかける皮ひも、またはバングル裏面のレザーは使用につれて柔らかく変化します。
万が一緩くなりすぎて、すぐに外れる場合はお修理を承ります。